単独世帯(たんどくせたい)

単独世帯とは、世帯の中でも一人暮らしの世帯をさし、単独世帯数は年々増加している

傾向と対策

国民生活基礎調査における各世帯の割合は把握しておこう。

よくわかる解説

最近10年で、単独世帯は平成元年から世帯数が増加していて、特に高齢者の単独世帯は増加している。(全体の27.1%で、およそ1,300万世帯)
65歳以上の世帯では夫婦のみの世帯(31%)が最も多く、次いで単独世帯が多い(約25%)結果となっている。
日本における家族の世帯構造で最も多いのは夫婦と未婚の子どものみの世帯で29.7%で増加傾向である。単独世帯は全世帯のうち26.5%を占めており、世帯構造で2番目に多い。

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