脳室ドレナージ(のうしつどれなーじ)

脳室内にチューブを留置し排液をドレナージすること

傾向と対策

①対象疾患②症状③管理から抜去まで一連の流れと④注意点を確認しておこう。

よくわかる解説

水頭症の治療や予防、脳圧の測定などのために用いる。
ドレーンの高さの管理が大事であり、体の向きを変えたりするのにも注意と確認が必要。
また、直接脳内にチューブを挿入しているため、感染や抜去のないよう管理が徹底されなければならない

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