トリプシン(とりぷしん)

トリプシンとは、膵臓で合成されて十二指腸に分泌されるたんぱく質分解酵素の一つ。

傾向と対策

解剖整理や消化器分野において、消化酵素は特に出題されやすいところです。消化酵素の①作用機序や、②分泌・作用器官を押さえておこう!

よくわかる解説

トリプシンとは

トリプシンとは、膵液に含まれるたんぱく質分解酵素の一つである。膵臓で合成された前駆体が十二指腸に分泌され、腸液によって活性化される。

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