平成26年度(2014年度) 第104回看護師国家試験問題|午前61問〜午前80問
第104回国家試験 午前61
肺高血圧が長期に持続し、肺血管抵抗が上昇することにより、短絡血流が主に左右短絡から右左短絡になった状態はどれか。
第104回国家試験 午前62
出生前診断について正しいのはどれか。
第104回国家試験 午前63
妊娠中の母体の要因が胎児に及ぼす影響について正しいのはどれか。
第104回国家試験 午前64
高齢女性に生じやすい疾患と原因の組合せで正しいのはどれか。
第104回国家試験 午前65
在胎38週に正常分娩で出生した児で、体重2,400gの児が体重3,000gの児に比べて起こしやすい症状はどれか。
第104回国家試験 午前66
神経伝達物質と精神疾患の組合せで最も関連が強いのはどれか。
第104回国家試験 午前67
Aさんの母親は過干渉で、Aさんが反論すると厳しい口調でいつまでもAさんを批判し続けるため、Aさんは母親との関係に悩んできた。その母親と同年代で体格が似ている担当看護師に対し、Aさんは常に反抗的な態度をとり、強い拒絶を示している。Aさんにみられるのはどれか。
第104回国家試験 午前68
精神科病院に医療保護入院をしている患者から退院請求があった。入院継続の適否について判定するのはどれか。
第104回国家試験 午前69
訪問看護師の関わりで最も適切なのはどれか。
第104回国家試験 午前70
Aさん(59歳、男性)は、妻と2人で暮らしている。パーキンソン病で、ホーエン・ヤールの重症度分類ステージⅢであり、嚥下に困難がある。要介護2の認定を受けている。食事の見守りを行う妻への訪問看護師による指導で適切なのはどれか。
第104回国家試験 午前71
Aさん(52歳、男性)は、妻と2人で暮らしている。妻は末期の肺癌で、今朝自宅で亡くなった。主治医が死亡診断を行った後のAさんへの訪問看護師の対応で最も適切なのはどれか。
第104回国家試験 午前72
在宅中心静脈栄養法〈HPN〉について適切なのはどれか。
第104回国家試験 午前73
看護サービスの質の評価は、①ストラクチャー(看護サービス提供のための仕組み)、②プロセス(提供される看護サービス)、③アウトカム(看護サービスの成果)に分類される。アウトカムはどれか。
第104回国家試験 午前74
医療法で医療機関に義務付けられているのはどれか。
第104回国家試験 午前75
災害発生後の時期と災害看護活動の組合せで最も適切なのはどれか。
第104回国家試験 午前76
平成24年(2012年)の国連合同エイズ計画〈UNAIDS〉の報告において、ヒト免疫不全ウイルス〈HIV〉陽性者が最も多い地域はどれか。
第104回国家試験 午前77
タンパク合成が行われる細胞内小器官はどれか。
第104回国家試験 午前78
閉眼に関与する神経はどれか。
第104回国家試験 午前79
血管造影写真を示す。造影部位で正しいのはどれか。
第104回国家試験 午前80
健常な幼児の基本的生活習慣の獲得で正しいのはどれか。