老年看護学|看護師国家試験問題|121問〜140問

第101回国家試験 午後63

高齢者の疾患の特徴として正しいのはどれか。

第113回国家試験 午後99

次の文を読み 97~99 の問いに答えよ。
Aさん (71歳女性)は夫と10年前に死別し、1人で暮らしている。息子は結婚して他県に住んでいる。Aさんは、3か月前に脳梗塞を発症して要介護1となり、介護老人保健施設に入所した。
Aさんは老人性白内障があるが ADLに支障はなく、認知機能やコミュニケーションに問題はない。 食事は自力で摂取できる。紅茶が好きで、毎日カップ2、3杯は飲んでいる。我慢できない強い尿意があり尿が漏れてしまうため、下着に尿取りパッドを付けている。トイレには自力で移動でき、下着やズボンの上げ下ろしは自立している。排便は2日に1回である。

5日後、Aさんは解熱し、少しずつ食欲が出てきた。下腹部痛は消失し、尿失禁の回数も少なくなった。
症状の再燃を防止するためのAさんへの対応で適切なのはどれか。

第105回国家試験 午後75

老人性白内障の症状で正しいのはどれか。

第102回国家試験 午前66

大腿骨頸部骨折に対する人工骨頭置換術の術後1週以内における看護で適切なのはどれか。

第102回国家試験 午後59

平成3年(1991年)に国際連合総会〈国連総会〉で決議された「高齢者のための国連原則」でないのはどれか。

第104回国家試験 午後59

Aさん(70歳、女性)は、夫のBさんと死別し、軽費老人ホームに入居している。Aさんは「今、再婚をしたいと思う好きな人ができたのに、70歳で再婚なんて恥ずかしいよと息子に叱られました。とても悲しいです」と話した。Aさんへの対応で最も適切なのはどれか。

第109回国家試験 午前50

老化による免疫機能の変化はどれか。

第112回国家試験 午前54

高齢者の身体拘束に関する説明で適切なのはどれか。

第110回国家試験 午前65

Aさん(75歳、男性)は妻(66歳)と2人暮らし。3か月前に認知症の診断を受けた。妻から訪問看護師に「夫は通所介護のときは穏やかに過ごしていると聞いているが、家では興奮することが多く、どう対応すればよいかわからない」と相談があった。
このときの妻に対する訪問看護師の最初の対応で適切なのはどれか。

第108回国家試験 午後66

Aさん(85歳、女性)は、1人暮らし。日常生活は自立しており、健康のために毎日20〜30分のウォーキングをしている。夜間は、廊下を歩いて1、2回トイレに行く。
Aさんの現時点での家屋環境の整備で最も優先されるのはどれか。

第108回国家試験 午後97

次の文を読み97、98、99の問いに答えよ。

Aさん(82歳、女性)は、アルツハイマー型認知症で、認知症高齢者の日常生活自立度判定基準Ⅱb、要介護1である。息子と2人暮らしであったが、1年前から認知症対応型共同生活介護認知症高齢者グループホームに入所している。息子は仕事が忙しいため、2か月に1回面会に来所する。Aさんは2日前から活気がなくなり、食事量も減少した。本日、発熱や下痢を主訴に介護職員に付き添われて外来を受診した。外来の看護師が介護職員に普段の健康状態の把握の方法を尋ねると、1日1回の体温と血圧の測定、月1回の体重測定、レクリエーションへの参加の様子を確認しているという回答を得た。Aさんは、看護師の簡単な質問に答えることができる。
身体所見:体温37.0℃、呼吸数24/分、脈拍72/分、血圧132/82mmHg、呼吸音は異常なし。水様便が3回/日、濃縮尿、手指の冷感あり、顔色は不良。皮膚の乾燥あり。体重45.8kg。
検査所見:Ht 40%、白血球9,800/μL、尿素窒素25mg/dL。Na 150mEq/L、尿比重1.030。

第 97 問
外来の看護師が介護職員から追加で収集するAさんの情報で、最も優先するのはどれか。

第105回国家試験 午後48

認知症の高齢者に対するノーマライゼーションで正しいのはどれか。

第113回国家試験 午前50

高齢者の歩行時につまずきが見られる場合、筋力低下が考えられる筋肉はどれか。

第108回国家試験 午前58

Aさん(75歳、女性)は、腰部脊柱管狭窄症と診断されており、要介護1、障害高齢者の日常生活自立度判定基準A-1である。
Aさんが介護保険による貸与を受けられる福祉用具はどれか。

第107回国家試験 午後80

Aさん(66歳、女性)は、4年前に前頭側頭型認知症と診断され、介護老人福祉施設に入所している。時々、隣の席の人のおやつを食べるため、トラブルになることがある。この状況で考えられるAさんの症状はどれか。

第103回国家試験 午後55

加齢による視覚の変化とその原因の組合せで正しいのはどれか。

第111回国家試験 午後99

次の文を読み97〜99の問いに答えよ。

Aさん(82 歳、女性)は息子(57 歳、会社員)と息子の妻(55 歳、パート勤務)との3人暮らし。3年前にアルツハイマー型認知症と診断され、認知症高齢者の日常生活自立度判定基準 IⅡb、要介護2である。 Aさんの介護は、主に息子の妻が行っていた。Aさんは、声かけがあれば日常生活動作(ADL)を自分で行うことができた。しかし、Aさんは徐々に認知症が重度化し、1人で外出すると帰ってくることができなくなり、夜間に落ちつきなく動き回ることが多くなった。息子と息子の妻はAさんの介護について介護支援専門員に相談していたが、息子の妻は睡眠不足となり、体調を崩してしまった。そのため、Aさんは介護老人保健施設に入所することになった。

問題99
入所して1週後。Aさんは、朝、声をかけられてもなかなか目を覚まさない。午前中は看護師が他の入所者と交流することを目的に共有スペースに誘導するが、Aさんは共有スペースの椅子に座ったまま眠ってしまい、レクリエーションへ誘われても参加はしない。夕方から夜間にかけてAさんは活動的となり、施設の廊下を歩き職員に話しかけている。Aさんへの看護師の対応で最も適切なのはどれか。

第110回国家試験 午前102

次の文を読み100~102 の問いに答えよ。

Aさん(77歳、男性)は、妻(79歳)と2人暮らし。5年前にアルツハイマー型認知症と診断された。現在のMMSEは18点。
家では、食事は準備すれば自分で採取できる。排泄は尿意や便意ともにあり、トイレで排泄できる。入浴は妻の介助でシャワー浴を行っているが、機嫌が態いと「うるさい」と怒鳴り、介助を拒否する。Aさんはにぎやかな場所が苦手であり、また、時々1人で外に出て行ってしまい家に帰れなくなることある。
最近、Aさんが妻の介助を激しく拒否し大声で怒鳴ることが多くなってきたため、妻は介護支援専門員に相談した。相談の結果、妻の介護負担を軽減する目的で、Aさんは通所介護を利用することになった。

問題102
入浴の時間になり、Aさんは浴槽を見て「あれは、何?」と興味を示したが、介護職員が入浴を勧めると「今日はやめておく」と言う。看護師が再度入浴を勧めると、Aさんは「今日は忙しくて時間がない」と答えている。
Aさんへの看護師の対応で最も適切なのはどれか。

第111回国家試験 午後56

高齢者の経口薬の薬効が強く現れる理由はどれか。

第110回国家試験 午前48

Aさん (80 歳、男性)は、1人暮らし。高血圧症で内服治療をしているが健康状態や認知機能に問題はなく、日常生活動作(ADL)は自立している。毎朝30分の散歩と買い物を日課とし、週1回は老人クラブでゲートボールをしている。Aさんは受診の際に看護師に「最近、昼食後に居眠りをしてしまう。今は大丈夫だが、このままだと夜眠れなくなるのではないか」と話した。
Aさんへの対応で最も適切なのはどれか。