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第100回看護師国家試験 午前26
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第100回看護師国家試験 午前26
第100回国家試験 午前26
体温の調節機構で正しいのはどれか。
体温の調節中枢は脳幹にある。
体温が上昇すると、骨格筋は収縮する。
体温が上昇すると、汗腺は活性化される。
体温が低下すると、皮膚の血流は増加する。
解答する
正解!
不正解
答え
3
1→体温の調節中枢:
間脳
の
視床下部
にある(
間脳
は広義では脳幹に含まれるが、狭義では含まれない)。
2→体温が上昇→
骨格筋
は弛緩し、熱産生を抑制する。
体温が低下→
骨格筋
は収縮し、熱産生を亢進させる。
3→体温が上昇すると、エクリン
汗腺
からの汗の分泌が活発になる。
発汗することで、体温の上昇を抑えようとする。
4→体温が低下→血管が収縮し、皮膚の血流は減少。
体温が上昇→血管が弛緩し、血流が増加。
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