1→右
片麻痺なので、右側が麻痺している患側である。
麻痺による関節拘縮で
可動域が制限されているため着脱させるのは困難であり
脱臼を引き起こす可能性がある
2→麻痺側の
関節可動域の制限があるため、患側を先に脱がせるのは難しく、
脱臼の恐れもある。同じく、着せるときも健側から着せてしまうと同様に
脱臼の恐れもある。
3→関節可動制限ががある麻痺側は自由に動かせないため、自由に動かせる健側から脱がせると、患側も脱がせやすい。
健脱・着患が基本となる。
4→麻痺側は
関節可動域の制限があるため、
脱臼などのリスクをさけるためにも、患側から着せる