第99回看護師国家試験 午後12

1→主に継続した足し算を用いた検査で、作業能力と能力発揮時の特徴の総合的評価に用いられる。

2→表情が書かれたスケール表を用いて疼痛レベルを評価するツールである。人によって痛みの表現や評価が様々なため、だれが見てもわかるこのツールを使うことにより、統一した評価ができる。

3→インクの染みのような模様を見せて、何に見えるかを問う性格検査の１つで、投影法に分類される。

4→グラスゴーコーマスケール(GCS)は開眼、発語、運動機能の3項目それぞれ点数化した評価し、その合計点で意識レベルをチェックするツールである。
他にもジャパンコーマスケール(JCS)というものがあり、この２つがとても有名である。