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第112回看護師国家試験 午前89
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第112回看護師国家試験 午前89
第112回国家試験 午前89
クリニカルパス
について正しいのはどれか。2つ選べ。
在宅療養には適用できない。
医療者と患者が治療計画を共有できる。
バリアンス発生の判断は退院日に行う。
多職種間のコミュニケーションが不要になる。
一定の質を保った治療と看護ケアの提供につながる。
解答する
正解!
不正解
答え
2・5
1→在宅療養でも
クリニカルパス
は活用できる。
2→
クリニカルパス
の目的の一つに医療者と患者の情報共有が挙げられる。
3→
バリアンス
発生の判断は毎日行い、
バリアンス
が発生した時点で
クリニカルパス
から逸脱となる。
4→
クリニカルパス
を運用することで情報共有がスムーズになるが、
コミュニケーション
は必要である。
5→多職種の医療者と患者が同じ目標に向かって医療に取り組めることから、質の担保を図ることができる。
次の問題
年度別
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平成28年度(2016年度) 第106回
平成27年度(2015年度) 第105回
平成26年度(2014年度) 第104回
平成25年度(2013年度) 第103回
平成24年度(2012年度) 第102回
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