1→
乾熱滅菌とは、160〜200℃の温度で30分〜2時間加熱を行う
滅菌法である。
2→プラズマ
滅菌とは
ガス滅菌(過酸化水素プラズマ法)のことであり、手術器具や内視鏡、ゴムなどの医用器材を滅菌するために使用される。
3→
オートクレーブ(
高圧蒸気滅菌」は、高温、高圧の飽和水蒸気による滅菌処理のことであり、通常は121℃、2気圧、20分で行う。
4→酸化エチレン
ガス滅菌は、38〜60℃のエチレンオキサイドガスを用いた
滅菌法である。
高圧蒸気滅菌を施す事ができないプラスチック製品に対して使用されるが、滅菌処理の際に有毒ガスが排出されるため、最近はあまり使用されない方法である。