1→1次救急(比較的軽い症状の患者)は、かかりつけ医や
休日・夜間急患センターが担う。
休日・夜間急患センターは区市町村が主体に設置している。
2→2次救急(
入院治療が必要な重症患者)は、都道府県に指定された病院が担う。
高度の診療機能を持つ24時間
救命救急センターは、3次救急に当たる。
3→第3次
救急医療体制は、2次救急では対応できない高度医療が必要な重症患者を対象としている。
高度の診療機能を持つ24時間
救命救急センターが、3次救急に当たる。
在宅当番は初期救急を担う。
4→
広域救急患者搬送体制とは、遠方の24時間救急救命センターなどに搬送する体制のことで、ドクターヘリなどが当てはまる。
へき地巡回診療車は、
診療所などのない場所を巡回して診療する際に使用される。