アプリの特徴
メンバー紹介
料金プラン
ブログ
WEB版
第107回看護師国家試験 午後14
ホーム
WEB版トップ
平成29年度(2017年度) 第107回
第107回看護師国家試験 午後14
第107回国家試験 午後14
母体から胎児への感染はどれか。
水平感染
垂直感染
接触感染
飛沫感染
解答する
正解!
不正解
答え
2
1→
水平感染
とは、不特定多数の人々の間に発生する感染を指し、
接触感染
や
空気感染
、
飛沫感染
、媒介物感染などがある。
2→
垂直感染
とは、胎盤や産道、母乳を通じて母親から子どもに
病原体
が感染する感染様式で、
母子感染
ともいわれる。
3→
接触感染
とは、皮膚や粘膜の直接的な接触や、感染したものに触れることで感染が成立することである。
医療従事者の手や、手すりやタオルなどからの間接的な接触で感染する。
4→
飛沫感染
とは、感染している人の咳やくしゃみなどからウィルスや
細菌
が唾液などに含まれて空気中に飛び出し、それを吸い込むことで周囲の人が感染することであり、
水平感染
の一種である。
次の問題
年度別
令和5年度(2023年度) 第113回
令和4年度(2022年度) 第112回
令和3年度(2021年度) 第111回
令和2年度(2020年度) 第110回
令和元年度(2019年度) 第109回
平成30年度(2018年度) 第108回
平成29年度(2017年度) 第107回
平成28年度(2016年度) 第106回
平成27年度(2015年度) 第105回
平成26年度(2014年度) 第104回
平成25年度(2013年度) 第103回
平成24年度(2012年度) 第102回
平成23年度(2011年度) 第101回
分野別
必修問題
人体の構造と機能
疾病の成り立ちと回復の促進
健康支援と社会保障制度
基礎看護学
成人看護学
老年看護学
小児看護学
母性看護学
精神看護学
在宅看護論
看護の統合と実践
全問ランダムで解く