アプリの特徴
メンバー紹介
料金プラン
ブログ
WEB版
第107回看護師国家試験 午前54
ホーム
WEB版トップ
平成29年度(2017年度) 第107回
第107回看護師国家試験 午前54
第107回国家試験 午前54
性同一性障害
〈
GID
〉/
性別違和
〈GD〉について正しいのはどれか。
出現するのは成人期以降である。
ホルモン療法の対象にはならない。
生物学的性と性の自己認識とが一致しない。
生物学的性と同一の性への恋愛感情をもつことである。
解答する
正解!
不正解
答え
3
1→
性同一性障害
は
成人期
よりも前に出現することが多く、その多くは中学生までに違和感を持つことが多いと言われている。
2→
性同一性障害
に対しては、精神療法、
ホルモン療法
、外科的な手術療法の3種類の治療があり、精神療法を行っても解決しない場合には
ホルモン療法
が適応となる。
3→
性同一性障害
は、生物学的な性(外見上の性)と自己認識の性(内面上の心の性)が一致しない状態のことをいう。
4→
性同一性障害
では、必ずしも生物学的性と同一の性が恋愛対象となるとは限らない。
次の問題
年度別
令和5年度(2023年度) 第113回
令和4年度(2022年度) 第112回
令和3年度(2021年度) 第111回
令和2年度(2020年度) 第110回
令和元年度(2019年度) 第109回
平成30年度(2018年度) 第108回
平成29年度(2017年度) 第107回
平成28年度(2016年度) 第106回
平成27年度(2015年度) 第105回
平成26年度(2014年度) 第104回
平成25年度(2013年度) 第103回
平成24年度(2012年度) 第102回
平成23年度(2011年度) 第101回
分野別
必修問題
人体の構造と機能
疾病の成り立ちと回復の促進
健康支援と社会保障制度
基礎看護学
成人看護学
老年看護学
小児看護学
母性看護学
精神看護学
在宅看護論
看護の統合と実践
全問ランダムで解く