1→
基礎代謝量とは、生命を維持していくためのエネルギー消費量のことを表し、成長するためにたくさんのエネルギーを必要とする青年期が最も多い。
基礎代謝量は青年期をピークに下降していく。
2→青年期のあとを壮年期といい、年齢的には25歳前後~45歳前後をいう。
成長期が終わり、成人として体力、気力ともに充実する年齢である。
3→45歳以上の初老期のことをいい、女性は更年期といわれることが多い。
身体的、精神的な老化については、個人差があるが、体の衰えを自覚する年齢である。
基礎代謝量もかなり低下している。
4→65歳以上を
老年期という。
基礎代謝量が低下することで、老化がすすむ。