1→
訪問看護報告書は主治医に提出する。
訪問看護を継続させるために、
訪問看護師は療養者の状態について日頃から医師と連携を取りつつ共有する必要がある。
医師との連絡方法は、月1回の
訪問看護報告書や
訪問看護計画書を活用し、急を要しない場合はEメールやFAXにて連絡を取る。
2→利用者の個人情報の相互共有には、原則として利用者本人の同意が必要であるため、承諾書は必須である。
3→利用者が使用している医療材料について外来看護師から情報提供を受け、共有しながらニーズの変化に合わせて調整していくのが望ましい。
在院日数の短縮により
入院期間が短縮されて退院となった場合も、患者の不安を軽減するために、外来看護師、病棟看護師、
訪問看護師が一丸となってサポートしていくのが望ましい。
4→外来診察の予約は
訪問看護師の仕事ではなく、本人や家族が日程の調整をして直接予約を入れるのが望ましい。