喃語(なんご)

喃語は乳児が発声する「アー」「ウー」などの母音中心の発語のことである。

傾向と対策

喃語を話すようになる時期を覚えておこう!

よくわかる解説

喃語は生後2〜3ヶ月ころから始まり、「アー」「ウー」などの母音が中心の発声が主である。
意味を含んだ言葉(有意味語)を発するのは早くて生後10ヶ月頃から。
言語発達は、1歳半~2歳くらいまでに、少しずつ「マンマ」「ママ」など、赤ちゃん語を含めた言葉を1語ずつ発し、1語のバリエーションを増やしていくなかで、2歳で2語、3歳で3語と繋げることができるようになる。

アプリなら単語から問題を引けるからめちゃ便利