合計特殊出生率(ごうけいとくしゅしゅっせいりつ)

合計特殊出生率は、15~49歳までの女性の年齢別出生率を合計したもの。

傾向と対策

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よくわかる解説

合計特殊出生率は、15~49歳までの女性の年齢別出生率を合計したものであり、ひとりの女性がその年齢別出生率で一生の間に生むとしたときの子どもの数のことである。
合計特殊出生率は平成30年度は1.42である。

ちなみに、記録をとりはじめて以来、今まで1を下回ったことはなく、高度経済成長が始まった昭和30年(1955年)頃の数値で2.43程度である。

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