伝染性紅斑(でんせんせいこうはん)

ヒトパルボウィルスB19の感染が原因でおこる、流行性発疹性疾患の一つ。

傾向と対策

伝染性紅斑は小児看護分野で頻出しますので、①原因②臨床症状をおさえておこう!

よくわかる解説

伝染性紅斑(リンゴ病)とは、ヒトパルボウィルスB19の感染が原因でおこる、流行性発疹性疾患の一つである。小児や学童で好発し、両頬に境界明瞭な紅斑、上肢・下肢などには両側性でレース様の紅斑が出現する。

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