胎脂(たいし)

胎脂とは、お腹にいるときに赤ちゃんの皮膚を覆っている脂肪のような白いもの

傾向と対策

①特徴②働きをおさえるとともに、写真などでどんなものかもチェックしておこう

よくわかる解説

胎脂は、胎児がお腹の中にいる間に作られ、皮膚や髪など全身に付着する。
産まれてくる時の潤滑油のような働きをしたり、乾燥や感染から守ってくれるバリアのような働き、熱を逃さないよう保温の役割もある。特に首や腋窩、足の付け根などに多く付着している。出生週数が早いほど多く付着している事が多い。

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