ワーク・ライフ・バランス（わーくらいふばらんす）

仕事と生活の調和が実現した社会のこと。

傾向と対策

策定された年や条例の特徴、ワーク・ライフ・バランスの意味を覚えておこう。

よくわかる解説

ワーク・ライフ・バランス

平成19年（2007年）12月に、政府、経済界、労働界、地方公共団体の代表者、有識者から構成される「「仕事と生活の調和（ワーク・ライフ・バランス）推進官民トップ会議」において、「仕事と生活の調和（ワーク・ライフ・バランス）憲章」及び「仕事と生活の調和推進のための行動指針」が策定された。

仕事と生活の調和が実現した社会とは、「国民一人ひとりがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる社会」であると定義されている。

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