リキャップ(りきゃっぷ)

再びふたをすること

傾向と対策

医療事故予防の①方法②対策についての取り組みを知っておこう

よくわかる解説

一度外した針の蓋を再び装着することをさす。
リキャップをすることにより針先を誤穿刺してしまうリスクが高くなり、その分感染の危険性が増大するため、リキャップをしないような取り組みが必要である
針専用の破棄容器が存在したり、安全器具を使用したり、キャップを持たずにトレーやスタンドなどを使用したりといった対策がとられている

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