白ろう病(はくろうびょう)

白ろう病は、手足の血行不良をきたす職業性疾患である。

傾向と対策

白ろう病を起こす原因をおさえておこう!

よくわかる解説

白ろう病

白ろう病は手指などが長時間振動することにより引き起こされ、振動病とも呼ばれる。チェーンソーや削岩機など振動工具を使う者に多い。
振動により血管が収縮し、血行不良から手足が蒼白になるレイノー現象が起こるので、その見た目から「白ろう病」と呼ばれる。他にもしびれや痛み、感覚鈍麻などが生じる。

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