2→昭和35年(1960年)の
人口ピラミッド。10歳前後の人口が著しく突出しており、第1次ベビーブーム(昭和22〜24年)の世代であることがわかる。
3→平成20年(2008年)の
人口ピラミッド。第1次ベビーブーム(昭和22〜24年生まれ:67~69歳)と第2次ベビーブーム(昭和45年〜49年生まれ:41~45歳)の世代を頂点とした、つぼ型が特徴。平成20年には、第一次ベビーブーム世代(団塊の世代)が定年にさしかかっている。
4→
合計特殊出生率が現在の1.4前後で推移した場合の、2050年における中位推計。現在のつぼ型に対し、花瓶型とも呼ばれる。