第99回看護師国家試験 午前82

1→発汗は交感神経に支配される作用である。

2→縮瞳は副交感神経に支配される作用である。
交感神経は運動をしているとき、副交感神経はリラックスしているときにその働きが活発になる。

3→尿量減少は交感神経に支配される作用である。

4→心拍数減少は副交感神経に支配される作用である。
交感神経が作用すると心拍数は増加する。

5→消化管運動抑制は交感神経に支配される作用である。
副交感神経が作用すると消化管運動は亢進する。