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第112回看護師国家試験 午後31
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第112回看護師国家試験 午後31
第112回国家試験 午後31
令和2年度(2022年度)の家族に関する調査で正しいのはどれか。
人口動態調査では合計特殊出生率1.54である。
労働力調査では共働き世帯が専業主婦世帯より少ない。
人口動態調査では結婚後5年未満の離婚が約半数である。
雇用均等基本調査では男性の育児休業取得率が12.65%である。
解答する
正解!
不正解
答え
4
1→令和年度(2022年度)の
合計特殊出生率
は、1.34である。
2→労働力調査では、1980年代後半から1990年前半にかけて共働き世帯が急増。1995年以降は増加傾向。1997年以降は専業主婦世帯と逆転している。
3→令和2年では、結婚後5年未満で離婚した割合は32.5%となっている。
4→令和2年の男性の
育児休業取得率
は12.65%である。
次の問題
年度別
令和4年度(2022年度) 第112回
令和3年度(2021年度) 第111回
令和2年度(2020年度) 第110回
令和元年度(2019年度) 第109回
平成30年度(2018年度) 第108回
平成29年度(2017年度) 第107回
平成28年度(2016年度) 第106回
平成27年度(2015年度) 第105回
平成26年度(2014年度) 第104回
平成25年度(2013年度) 第103回
平成24年度(2012年度) 第102回
平成23年度(2011年度) 第101回
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