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第109回看護師国家試験 午後36
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第109回看護師国家試験 午後36
第109回国家試験 午後36
母子保健統計の算出方法で
出生数
を分母としているのはどれか。
妊娠満 22 週以後の死産率
周産期死亡率
乳児死亡率
死産率
解答する
正解!
不正解
答え
3
1→妊娠満22週以後の死産率は、年間の妊娠満22週以後の死産数(総数・自然・人工)を年間
出生数
+年間の妊娠満22週以後の死産数で割って×1000で算出する。
2→
周産期死亡率
は、年間周産期
死亡数
を年間
出生数
+年間の妊娠満22週以後の死産数を×1000で算出される。
3→乳児
死亡率
は年間乳児
死亡数
を年間
出生数
で割って×1000で算出する。
分母は
出生数
である。
4→死産率は、年間死産数(総数・自然・人工)を年間出産数(
出生数
+死産数)で割って×1000で算出する。
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