1→
喃語が出始めるのは、生後2〜3ヶ月頃である。
「アー」「ウー」などの母音が中心の発声が始まり、7〜10ヶ月を目安に正式な
喃語となっていく。
2→6ヶ月ころには
喃語が更に盛んになるが、意味のある単語や言葉が出現するのは1歳前後とされている。
3→2語文を話せるようになるのは1歳半から2歳前後にかけてである。
「ママ、カイシャ」など簡単な単語をつなげて話すようになる。
4→4歳ころまでに話し言葉が一旦完成し、色の区別ができるようになるとされている。
改訂版デンバー式スクリーニング検査によれば、4歳の子どもでは90%が4色の色の名前を言うことができる。