1→
自殺総合対策推進センターは都道府県に設置義務はない。
2016年の
自殺対策基本法の改正により、国が設置するものであり国立精神、神経医療研究センター精神保健研究所に設置されている。
都道府県が設置するのは、地域
自殺対策推進センターである。
3→
ゲートキーパーとは、
自殺の危険を示すサインに気づいて適切な対応をすることが出来る人のことである。
ゲートキーパー養成は
自殺総合対策大綱に掲げられており、
自殺対策における重点施策とされているが、都道府県の義務ではない。
4→2016年の
自殺対策基本法の改正により、
自殺対策計画は都道府県と市町村が定めることが義務付けられた。