2→看護師は患者の
アドボケーター(
権利擁護者)として、患者個人にとって最もよいことは何かということを患者の立場になって考え、自己決定を支え、さらにそれを代弁するなどの役割が期待されている。
3→看護師が守るべき
倫理原則の中には患者に身体的な損傷を与えない、という「無危害原則」はあるが、それが患者の
アドボカシーとして最も適切なことではない。
4→
アドボカシーとは
患者の権利を擁護するということであるため、医師に指示を求めるのは患者の
アドボカシーとして最も適切なことではない。