アプリの特徴
メンバー紹介
料金プラン
ブログ
WEB版
第107回看護師国家試験 午後32
ホーム
WEB版トップ
第107回看護師国家試験 午後32
第107回国家試験 午後32
ハイリスクアプローチ
について正しいのはどれか。
費用対効果が高い。
成果が恒久的である。
一次予防を目的とする。
集団全体の健康状態の向上に貢献する。
解答する
正解!
不正解
答え
1
1→アプローチにはポピュレーションアプローチと
ハイリスクアプローチ
があり、特定高齢者への施策のことを
ハイリスクアプローチ
という。
ポピュレーションアプローチは広く市民に対して
介護予防
の普及啓発を目的に実施するものである。
対象者やアプローチの方法が限定されるため、
ハイリスクアプローチ
の方が費用対効果が高い。
2→
ハイリスクアプローチ
、ポピュレーションアプローチ共に、その成果がいつまでも続く(恒久的)状態にすることは難しい。
3→
一次予防
を目的とするのはポピュレーションアプローチである。
ハイリスクアプローチ
は、
二次予防
・
三次予防
を目的とするものである。
4→集団全体の健康状態の向上に貢献するのは、ポピュレーションアプローチである。
ハイリスクアプローチ
は、集団の中でも特定の対象(ハイリスク群)に対して健康状態の向上を目的として働きかける。
次の問題
年度別
令和4年度(2022年度) 第112回
令和3年度(2021年度) 第111回
令和2年度(2020年度) 第110回
令和元年度(2019年度) 第109回
平成30年度(2018年度) 第108回
平成29年度(2017年度) 第107回
平成28年度(2016年度) 第106回
平成27年度(2015年度) 第105回
平成26年度(2014年度) 第104回
平成25年度(2013年度) 第103回
平成24年度(2012年度) 第102回
平成23年度(2011年度) 第101回
分野別
必修問題
人体の構造と機能
疾病の成り立ちと回復の促進
健康支援と社会保障制度
基礎看護学
成人看護学
老年看護学
小児看護学
母性看護学
精神看護学
在宅看護論
看護の統合と実践
全問ランダムで解く