1→酸素には温室効果はなく、大気中の約21%を占めている。
2→大気中の水素の割合はほかのガスに比べごくわずかであり、温室効果もない。
3→窒素の大気中の割合は、約78%を占めているが温室効果はない。
4→二酸化炭素は大気中の約0.03%しか占めていないが、
温室効果ガスとも呼ばれ、
地球温暖化の原因の1つとされている。
平成9年12月には、日本において「気候変動に関する国際連合枠組み条約会議:COP3」が開催され、先進国の
温室効果ガス排出量の削減目標を定めた京都議定書が採択されている。
その他にはメタン、
一酸化炭素、フロンガスなどがある。