1→腰部に負担のかかる姿勢は前傾で中腰の状態である。
①は前傾姿勢でなく、
脊柱にとって自然な姿勢で腰部に負担がかかりにくい。
両足を開いて立つことで、
基底面積が広くなり安定して
立位を取ることができる。
これも腰部の負担を軽くするために適した姿勢である。
2→前傾姿勢であり、腰部に大きく負担がかかる姿勢である。
3→両足を開いて
基底面積を大きくとっている点は適切である。
しかし、前傾姿勢になっており、腰部に負担がかかる姿勢になっている。
4→座位であっても、前傾姿勢は腰部に負担がかかる。