平成30(2018)
国民生活基礎調査で、65歳以上の者のいる世帯の全世帯に占める割合はどれか。
出題102回:平成30(2018)年国民生活基礎調査の概況にあわせて改変】
1→平成元年頃の65歳以上の者のいる世帯の全世帯に占める割合は、27.3%でした。
2→平成10年頃の65歳以上の者のいる世帯の全世帯に占める割合は、34.7%でした。
3→65 歳以上の者のいる世帯は 2492 万 7 千世帯(全世帯の 48.9%)となっている。
世帯構造をみると、「夫婦のみの世帯」が 804 万 5 千世帯(65 歳以上の者のいる世帯の 32.3%)で最も多く、次いで「
単独世帯」が 683 万世帯(同 27.4%)、「親と未婚の子の みの世帯」が 512 万 2 千世帯(同 20.5%)となっている。(表2、図2)
4→解説3参照