1→カウプ指数は、3ヶ月以降の乳幼児の発育の判定に用いられる。
15~19が正常で、それ以下は痩せ傾向、それ以上は肥満傾向と判断される。
2→学童期の肥満、やせ判定に用いられるローレル指数の計算式である。
145付近が標準値で、100未満が痩せすぎ、160以上が肥満と判断される。
3→成人の
肥満度を表す体格指数である
BMIの計算式である。
BMI:22の場合を
標準体重、25以上の場合を肥満、18.5未満の場合を低体重と判断される。
4→幼児や学童期に用いる
肥満度の計算式である。
+15~-15を普通、-15から下を痩せ、+15から上を肥満傾向と判断される。