胎児心拍数陣痛図(たいじしんぱくすうじんつうず)

子宮の収縮圧と胎児の心拍数を記録したもの

傾向と対策

CTG、NSTの①違いの理解とともに、出産までの必要な②経過③正常を知っておこう

よくわかる解説

横軸は時間、縦軸は二段表記になっており、胎児の心拍数と母体の子宮の収縮圧が記されている。
1分間に3cmで記録され、陣痛の発作時間や陣痛間欠時間が把握できる。
また、胎児の心拍数も記録できるので、心拍そのもの以外にも、母体の子宮の収縮に合わせた胎児の心拍の変動も評価することができる。

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