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第100回看護師国家試験 午後7
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第100回看護師国家試験 午後7
第100回国家試験 午後7
生後6か月児で発達の遅れを疑うのはどれか。
親指と人さし指を使って、物をつまむことができない。
意味のある言葉を話すことができない。
つかまり立ちができない。
首がすわらない。
解答する
正解!
不正解
答え
4
1→手の巧緻性が発達するのはもう少し先であり、親指と人さし指を使って物をつまむことができるのは生後1歳頃である。
2→個人差はあるが、意味のある言葉を話しはじめるのは生後1歳を過ぎた頃である。
3→生後10か月頃からつかまり立ちができるようになると言われている。
4→正常な発達では生後4カ月でほとんどの児は首がすわるとされており、この場合は運動発達の遅れが疑われる。
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