1→
プロセスレコードは、患者の病的な言動を特定するものではない。
プレセスレコードの詳細については、「4」の解説を参照。
2→
プロセスレコードは、看護の経過を記録に残すためのものではない。
プレセスレコードの詳細については、「4」の解説を参照。
3→事故につながる可能性のある看護行為を分析するものでなく、看護として発展できたと実感できた場面などを分析するものである。
プレセスレコードの詳細については、「4」の解説を参照。
4→
プロセスレコードとは、患者ー看護師間のやりとりの場面をそのときの言葉、そのままを再現する記録方式のことである。
記録することで患者の心の問題を把握したり、看護師の感情の動きに気づくものである。