1→母子手帳は外国籍の妊婦であっても日本在住であれば無料で入手が可能であるため適切ではない。
近年は、外国語版の母子手帳を配布する自治体もある。
2→
妊婦健康診査は日本在住の外国籍の人であっても同様に公費の助成を受けることが可能である。
3→出生届は外国籍の妊婦であっても住民票がある市町村に届け出る。
4→この事例は両親が共に外国籍であるため、日本国籍を取得することは不可能である。
生まれた子どもは両親のどちらかの国籍を取得する。
両親の内どちらかが日本国民であれば、出生した児も日本国籍を取得することが可能である。