1→
象徴遊びは2歳前後の頃から始まり、3~4歳に最も盛んになる。
ある物を何かに見立てて遊ぶ「つもり遊び・見立て遊び・ごっこ遊び」のことを指し、想像力や社会性、言葉の発達に関与する。
2→
感覚運動遊びは、
乳児期を中心として1歳6ヶ月頃までみられる。
自分で物を動かして音や感触を楽しんだり、手足や体の運動により楽しむ遊びをさす。
3→
並行遊びは、2〜3歳頃にみられる。
同じ場所で同じように遊んでいても、お互いに関係なく遊ぶことをさす。
4→
構成遊びは、1歳頃から始まり、幼児期以降に盛んになる。
積み木やブロック、お絵かきなど、組み立てたり作り上げる遊びをさす。