健康日本21(第二次)でたばこ対策として取り組んでいる目標はどれか。
1→たばこ対策の一つに、「成人の喫煙率の減少(喫煙をやめたい人がやめる)」との目標が設定されているが、禁煙外来受診者増加については触れられていない。
2→「日常生活で受動喫煙(家庭・職場・飲食店・行政機関・医療機関)の機会を有する者の割合の低下」と、目標に設定されていることから、公共の場での分煙に取り組んでいる。
3→「妊娠中の喫煙をなくす」が目標となっており、育児が始まってからではなく妊娠中からの取り組みである。
4→「喫煙が及ぼす社会的影響についての知識の普及」は、
健康日本21(第二次)ではなく
健康日本21(第一次)の目標である。