いつから国試の勉強を始めるべきか?スケジュールの立て方について。

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【目次】

     

    nasuko

    なすこちゃん

    看護師国家試験の勉強っていつから始めれば良いんだろう?

    nasuda

    なすだ先生

    おっ、なす子ちゃんもとうとう国家試験に向けて意識が出てきたね。

    nasuko

    なすこちゃん

    そうなんですけど、いつぐらいから試験勉強を始めればよ良いのかわかんないんですよね?

    nasuda

    なすだ先生

    よし!それじゃあ、まず最初に国家試験の勉強を始める時期について、考えてみようかな!

    国家試験勉強について意識がむいてきたとき、初めに思うのが、いつから勉強すれば間に合うの

    ってところだと思います。

    なので今回は、看護師国家試験に向けて、勉強はいつから始めるべきなのかについて、今自分が立たされている状況を基準に考えていきたいと思います。

    国試の勉強を始めた時期はいつですか?卒業生へアンケート。

    勉強を始めた時期のアンケート

    110回受験者を対象に、いつから勉強を始めたのかをアンケートしました。

    なすだ先生

    どうかな?実習を中心に半々ぐらいに分かれているね。

    nasuko

    なすこちゃん

    ある意味で、全然勉強を始めた時期が違うんですね。

    それでは実際に受験した人に、どの時期から勉強を始めた方が良いのかをアンケートしてみました。

    勉強を始めるべき時期のアンケート

    実習などを考えると、年末から勉強する人ってのは多いですが、希望としては夏前からやり始めておいた方が良い。と答えた人が過半数を超えています。

    なすだ先生

    それだけ経験者としては、焦ったという人が多いということになるね。

    nasuko

    なすこちゃん

    なるほど。経験者の意見なのでめちゃくちゃ参考になります。

    でも夏を過ぎてしまっている人は、時は戻せませんし、逆に余裕がある人もどれだけの勉強をすれば良いのがわからない。

     

    という人は多いです。

    なので、スケジュールをもし立てるなら、というところでめちゃくちゃ簡単な方法をご紹介します。

     

    看護師国家試験はいつある?試験日を知っておこう。

    看護師国家試験受験日

     

    看護師国家試験の試験日知ってますか?

    なすだ先生

    ここでもし、試験日すら把握していない人は要注意だね。まずは試験日を知ることが大切。

    看護師国家試験勉強を始めるにあたって、試験日から逆算して、いつから始めるべきかを考えないと意味がないからです。

    看護師国家試験の日程は「厚生労働省の資格試験情報」似て発表されます。

    2020年の109回はすでに発表があり「2月16日」となっています。

    今までの試験日

    2019年(108回):2月17日(日曜)
    2018年(107回):2月18日(日曜)
    2017年(106回):2月19日(日曜)
    2016年(105回):2月14日(日曜)
    2015年(104回):2月22日(日曜)
    2014年(103回):2月16日(日曜)
    2013年(102回):2月17日(日曜)
    2012年(101回):2月19日(日曜)
    2011年(100回):2月20日(日曜)

    過去10年分くらいの日程ですが、ほとんど同じような日程になっています。

    nasuko

    なすこちゃん

    なるほど!2月の中盤くらいを意識して、そこから何月から勉強し始めるのかを考えるんですね!

    目的としては、勉強のできる量計算し、2月の本番にむけて、どの時期から、どのタイミングで、どの量をこなすことができるかを計算していかないといけないんですね。

    つまり逆算して勉強を開始する時期を決めていきます。

     

    1月からでも勉強は間に合う?年明けギリギリでも受かった事例は?

    さて、僕のインスタグラムや(@nursta_nasuda)ナースタ(アプリ)にも、たくさんの国家試験に関する質問が寄せられるのですが、

    jyosei

    ナースタユーザー

    1月から勉強初めても間に合いますか?

    という質問は多いです。

    1月時点でこのようなDMが来る場合もあるのですが、その時には当たり前ですが「やるしかないと思います。」と言っています。

    正直、1月からしっかりと勉強を始めて受かる人はいます。

    しかし、その場合は自頭が良かったり、元々のベースとして勉強していた人が多いです。

    勉強する時間は多ければ多いほど良いとは思いますが、短期間で受かる人もいるのは事実です。

    ただ基本は、勉強する期間はなるべく広く取るのが良いのですが、あえて時期を決めたいと思う人はスケジュールを立てることをおすすめしています。

    なすだ先生

    基礎学力がある人と、ない人とではやるべきことも、やるべき勉強量も変わってくるからね。

    試験日から今の自分の位置からスケジュールを立てていく。

     

    nasuda

    なすだ先生

    試験日がわかったら、そこから逆算していつから始めれば良いのかそのためのスケジュールを立てていきます。これが基本の考え方。

    解ける問題数でスケジュールを考える。

    スケジュールを立てるのは非常に難しいことです。

    よくある考え方として、試験範囲を分割して考えるやり方。

    試験範囲を網羅するのは良いのですが、範囲が広く、項目が多すぎるのでスケジューリングするのが非常に難しいです。

    今までの試験日

    人体の構造と機能
    疾病の成り立ちと回復の促進
    健康支援と社会保障制度
    基礎看護学
    成人看護学
    老年看護学
    小児看護学
    母性看護学
    精神看護学
    在宅看護論
    看護の統合と実践

    大項目だけでも10以上あり、その中に中項目、小項目が100以上存在します。これを細かく分けてスケージュールを立てるのは至難です。

    なすだ先生

    そのため僕は、過去問を解く数を決めてそこから割り振りを決めることをおすすめしているよ!

    例えばナースタアプリを使って過去10年分の問題を年内に解くと決めたとします。

    そうすると総問題数は2400問

    そこから1日20問ずつ解くと決めた場合、全て解くのに120日かかることになります。

    今までの試験日

    過去10年分の問題数(2400問)÷1日に勉強する問題数(20問)=勉強終わる日数(120日)

    すると、おおよそ4ヶ月前の8月くらいから始めるのが理想となります。

    細かくスケジュールした方が効率的とも言えますが、立てられないスケジュールを考えるよりも、立てやすい目標を設定した方が簡単です。

     

    nasuko

    なすこちゃん

    これは凄くわかりやすい!看護師国家試験の範囲って膨大だから、問題数というわかりやすい数字に置き換えると目標を立てやすいんですね!

    看護師国家試験対策は夏休みの勉強時間が大切。

    もちろん勉強時間は大切ですが、学校によっては試験の日の前年が実習研究に時間を当てないと行けない場合も多いですよね。

    nasuda

    なすだ先生

    看護学生は時間が少ない!だから余裕のある時間を見逃してはいけないんだよね!

    だからこそ、夏休みなどの比較的時間が取れやすい時にしっかりと勉強する時間を確保することが大切です。

    もちろん1日缶詰になってやる必要はありませんが、夏休みという時間を有効活用して勉強をすることが大切なんです。

    ただ、運よくこの記事に夏前に出会った人は、

     

    看護師国家試験対策の勉強を始める時期のまとめ。

    看護師国家試験の勉強を始める時期は、試験日から逆算してスケジュールを立てることが大切です。

    nasuko

    なすこちゃん

    この方法が一番わかりやすいと思います。もちろん勉強する内容がしっかりとしてないとダメなんですけどね。

    解きたい問題数を基準にいつから始めるべきかを決める方法をおすすめします。

    なすだ先生

    過去問は出題範囲を網羅しているし、勉強するにはうってつけの教材。これをもとにスケジュールを決めるのは効率的なんだよね。

     

    ということで、今回は看護師国家試験対策いつから始めるべき?についてご紹介しました。

    勉強は試験日が近くなるほど後悔が募っていきます。

    なるべく早くに初めるべきですが、しっかりと計画を立てていきましょう。

     

    Autor執筆者紹介

    なす田先生(本名非公開)

    2010年度第100回看護師国家試験合格(正答率90%以上)

    現役看護師として働きながら、ブログを通して、現役看護学生の相談などに答えたり、国家試験対策に関する発信を行っている。ナースタ監修者として、アプリ開発にも携わる。