看護師国家試験の受験料金について！現金じゃなくて収入印紙だよ。

看護師国家試験を受験しようと思っている人でチェックしておきたいのが受験料。

今回は、看護師国家試験の受験料についてまとめてみたいと思います。

知らない人はぜひチェックしておいてくださいね。

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受験料金ついて

第110回を例にみると、看護師国家試験の受験料は5400円でした。

ここ10年くらいは値段が変わっていないので、今年度もこの辺りで落ち着くと思います。

看護師国家試験の受験料金や実際の現金を振り込んだりするわけではなく、受験願書に収入印紙を貼って納める形になります。

収入印紙というのは、国にお金を納めるときに使われるもので、切手のようになっていてそれを貼ってから提出します。

現金を振り込んだりするわけではないので、注意しておきましょう。

収入印紙は、コンビニでも購入できますが、金額が大きい場合は郵便局で購入したほうが良いです。

受験金額の合計は？

こちらは完全に余談になりますが、受験料金が仮に5400円とすると、一体どれだけのお金が集まることになるのでしょうか？

第110回をもとに考えてみると、5400円×66778人＝3億6060万1600円という金額が集まったことになります。

これらのお金って何に使われているんでしょうか？

これらのお金の使い道は、調べてもなかなか出てこなかったので一部想像になりますが、看護師国家試験にかかる会場の費用やスタッフなどの人件費、国試にの問題作りに関わるスタッフや試験用紙などの印刷、その他雑費に使われるものと思われます。

ただ、毎年受験者数が多いのもわかりますが、3億円ってすごい数字ですよね。

国試の出願は大体毎年10月程度から始まります。

学校に所属している人は、学校で出願用紙などを取りまとめてくれるケースが多いと思いますが、個人的に受験される方は日時や金額、出す方法などは厚生労働省HPなどでしっかりとチェックしてください。

それでは！

なすだ先生（@nursta_nasuda）は、インスタグラムでも国試対策・実習対策を発信中！

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