心電図検定対策はテキストが少ないので対策が困難なんですよ
国試に限らず、現場でも気にしなきゃいけない場面が多い「心電図」
これを徹底的に学習できる、心電図検定対策のセミナー!
危険な不整脈も多いから、実践で活かせる知識ですね!
心電図…いまいち わからないし、不整脈の判別って不安
お問い合わせが多いので、
昨年も大好評だった心電図検定対策セミナーの動画を販売します。
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心電図対策用の動画販売!のご案内
心電図検定3級4級に合格するための対策セミナーのご案内です。
こんなあなたにオススメ!
■ モニター、波形が読めない
■ なんとなくわかるが、苦手
■ 1人で勉強して、理解する自信がない
こんな気持ちの方 …いませんか?
第1章:12誘導心電図の見方
第2章:虚血の責任血管
第3章:電気軸と軸偏位
第4章:頻脈性不整脈
第5章:徐脈性不整脈
第6章:電解質異常
各章、レジュメ付きで3,000円での販売となります。
※購入していただいた動画は、2024年試験当日まで何度でも視聴可能です。
各講義@3,000円×6講座=1万8,000円ですが、
今だけ、特別割引のコンプリートプラン 【15,000万円】を用意しています。
※販売数に応じて告知なく、値上げすることがありますので
ご検討中の方はお早めにお申し込みくださいね
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心電図検定とは
心電図検定試験は、日本不整脈心電学会が主催し、医療従事者に必要な心電図の読解能力を測定するための資格試験です。
主に看護師、救急救命士、医師、医療技術者などの医療従事者が受験する試験で、とても人気の検定です。
4つの級とマイスターのランクがあり、今回 ナースタが主催した『心電図検定3級4級対策ゼミ』では、自信を持って検定を受験できるよう
・心電図検定1級を持つ講師、じゅんや先生の講義!
・何度でも視聴できるセミナーの動画配布
・病院・団体向け、複数回のオンラインセミナー【別途受け付け必須】
の3段構えで受験生をサポートします。
さらに、例年の傾向を踏まえて、直前対策、質問もできるオンラインセミナーも検討中です。
※こちらにつきましては、コンプリートプラン購入者限定で、申込者の参加人数によって、開催の有無を含め検討予定です。(最小催行人数を下回った場合は開催無しとなります。)
こちらは、ナースタ公式LINEで発表予定ですので、参加希望の人は以下お友達登録をしておいてください。
心電図検定対策動画一覧(3.4級用)
3.4級対策は全部で6つの分野に分けて動画あります。
各種単品での購入もできるので、単品購入したい人は以下からどうぞ!
第1章:12誘導心電図の見方
心電図は心臓に流れる電流を記録したものですが、この電流が異なる12方向を記録した波形が12誘導心電図です。
12誘導心電図では、電流の変化を詳しく解析できることで、病変部位を明らかにし、心臓の部位診断が正確にできるなどのメリットがあります。
手足につけた電極から記録される心電図を四肢誘導、胸部につけた電極から記録される心電図を胸部誘導といい、12誘導を理解する上で電極を人間の目にたとえて考えると便利です。
電極を付けた方向から心臓を眺めると想像してください。
電流が電極の方に向かってくるときは上向きのR波が、電極から遠ざかるときは下向きのQ波やS波ができます。
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第2章:虚血の責任血管
心筋に血液を供給する冠状動脈に狭窄が起こるとその領域の心筋に虚血が生じ、虚血性心疾患が発症します。
心筋に虚血が生じると胸が締めつけられるような胸痛発作が起こり、狭心症を発症します。
この病態が進み冠状動脈が閉塞してしまうとその領域の心筋が不可逆的な壊死状態となってしまい、これを心筋梗塞と言います。
この状態をもう少し深掘りして理解して、どのように判断するのかを学習していきます。
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第3章:電気軸と軸偏位
心電図の波は、ヒス束(房室結節)を通過した後、心室筋に至るまで電気興奮が伝わっていく様子を波として表現したものです。
作業心筋である心房筋と心室筋の興奮が電気信号を波として心電図に描出され電気信号の流れを、全体としてとらえたものがP波であり、QRS波です電気軸とは、ある時点の心臓の興奮によって起こる起電力の大きさと方向を正三角形の中心から出るベクトルで示し・・・
電気軸…いまいち わからないし・・・
波形の判読力UPにもなりますが、波形をみて「軸は○○度です」と答えられるようになれれば「すごい」と賞賛されること間違いなしです。
臨床的に電気軸を求める目測法が用いられています。
今回の心電図ステップアップでは、電気軸の目測法について一緒に学んでいきたいと思います。
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第4章:頻脈性不整脈
不整脈にはその原因や起こり方などによって、数十種類にも細かく分類されますが、
心拍の状況をもとに大きく分けると「速い」「遅い」「飛ぶ・抜ける」3つのタイプになります。
・心拍数が速くなる「頻脈性不整脈」
・心拍数が遅くなる「徐脈性不整脈」
・心拍数が飛んだり、抜けたりする「期外収縮不整脈」
頻脈性不整脈とは、脈が速くなるタイプの不整脈です。
病名としては心房粗動、心房細動、心室頻拍、発作性上室性頻拍、WPW症候群などがあります。
一般的な自覚症状には動悸、胸部不快感、めまい、失神などがありますが、自覚症状のない方もいます。
これらの病態を知り、一撃で見分ける方法をしっかりと覚えて、対策をしていきましょう!
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第5章:徐脈性不整脈
上記の説明の通り、
心拍の状況をもとに大きく分けると「速い」「遅い」「飛ぶ・抜ける」3つのタイプになります。
・心拍数が速くなる「頻脈性不整脈」
・心拍数が遅くなる「徐脈性不整脈」
・心拍数が飛んだり、抜けたりする「期外収縮不整脈」
徐脈性不整脈は、名前の通りで、脈が遅くなる不整脈です。
徐脈になると、安静時や軽い労作でも、めまいや息切れを起こすことがあります。
徐脈かどうか、また病状がどの程度進行しているかを心電図を介してどのように把握できるのか?
又は、症状に応じて、どのような特徴が見られるのかを中心に学習していきます。
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第6章:電解質異常
電解質とは、いわゆるミネラルで、体内にカリウム、ナトリウム、カルシウム、リンなどさまざまな電解質が存在していますが、心電図に影響が大きくい電解質として、カリウム(K)とカルシウム(Ca)について改めて、やさしく解説します。
電解質濃度に異常をきたすことで、特異的な心電図が出現します。
例えば、高カリウム血症では、心筋の興奮からの回復時間が短くなり、QT間隔が短縮するとともに、特徴的なテント状T波が出現します。
でた!
チンプンカンプンのテント状T波!!
はい、難しいかと思いますが、基本的な部分を押さえて、理解してしまえば意外と面白いですよ。
大切なのは、苦手意識を一旦リセットして、講義を聞いてみることだよ
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病院・団体向け、複数回のオンラインセミナー。
病院・団体向け、複数回のオンラインセミナーについては、開催日や時間等をお打ち合わせの上、適時開催をさせていただきます。
詳細は、ナースタ・なすゼミお問い合わせ専用公式LINEもしくは、メールにてお問合せください。
mail:team.nursta@gmail.com
上記のセミナーに加えて、他のご希望の内容等を個別に打ち合わせさせていただき、個別に金額等を算出させていただきます。
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